川柳コンテスト応募作品詳細
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- 作品タイトル
- 自利利他一如の心「菩提心」
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- 投稿者
- Katzma(カツマ)
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- コメント
- 仏教の開祖・釈尊の魅力は、その人生そのものにある。人間・釈尊が到達した「宇宙即我」という主客一体の悟りの内実は、現代科学でも解明不能な「六神通」と呼ばれる六つの超能力に裏打ちされていた。釈尊の最大の功績は、三十五歳での成道から八十歳で亡くなるまでの四十五年間、真の心の平安や集中、幸せがどこから来るのか、その道筋を明らかにしたことにある。
教えの中枢は「発菩提心」を起こし、日々小さな悟りを積み重ね、その心で一隅を照らす世の光の覚醒に生きることだ。「本当の自らを求め、他を愛し、世界の調和に貢献する」自利利他一如の姿勢こそが発心であり、人間がもともと「大宇宙大神霊仏」の仏性を抱く永遠不滅の一因子・魂の存在であることに思いを致す。自己の確立と魂の尊厳の開花にこそ、釈尊の説いた最大の眼目があったのである。
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- 教室名
- 那覇校
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- テーマ